2012年03月30日

JR九州の新幹線、トラブルで9千人に影響


先日の、JR九州の新幹線トラブルで、
9千人に影響だってさ。

まっt、どっかの国みたいにトラブルが起こっても、
土の中に埋めてしまうような事はないだろう。

それに、開業以来、未だに死者など大きな事故は
起きていない。

とはいえ、今回のJR九州の新幹線のトラブルで
9千人に影響が出ているのは事実だ。

その、新幹線のトラブルというのも、
九州新幹線は、久留米-筑後船小屋間の架線に
ビニールが引っ掛かっているのを運転士が発見。

架線からの送電を止めて周囲の列車を止める
「保護スイッチ」を押して緊急停止したが、
その後解除できなくなった。

このため、約6時間にわたり上下線の全線がストップ。
計45本が運休し約9千人に影響が出たってのが真相。

まっ、そのせいで、博多駅や熊本駅では構内に泊めた
「列車ホテル」で、乗客約180人が一夜を過ごした。
っていうのだから、実にかわいそうだ。

はたから見れば、単純な連携ミスの様に思う今回の
トラブル。
運転士との連携を強化して、これからの運営に活かして
ほしいとこだ。




Posted by バロン at 18:32